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Japanese only
オンライン展示会JIMTOF2020 に出展します
会期
2020年11月16日(月)午前10時~11月27日(金)午後5時(※2020年11月27日(金)午後5時~12月11日(金)午後5時まではアーカイブ期間)
https://online2020.jimtof.org/
出展予定製品
自動外観検査装置 Lulimo(ルリモ) H(鋳造・鍛造部品向け) 、Lulimo (ルリモ)C(回転対称部品向け)
開催期間中はチャットによる対話、動画による製品紹介を実施致します。
金属部品自動外観検査装置
Lulimoシリーズ
鍛造も鋳造もプレスも機械加工も、
自動外観検査装置で”品質向上”と”省人化”を同時に実現。

SCREENホールディングスの半導体製造装置事業やプリント基板関連機器事業で定評のある外観検査技術に加え、独自の画像処理技術や光学系カメラシステムMAMS※1/AAMS※2、比較検査アルゴリズムにより、部品毎に違う肌状態や大きな寸法公差を加味した金属部品向け自動外観検査装置を実現しました。
※1 Multi Angle Multi Shot ※2 All Angle Multi Shot
今までの外観検査にはない、スピードと精度。
従来の検査方法における課題
目視検査

【課題】
・欠陥の見逃し/流出
・バラツキ
・過検出ワークの廃棄
・人材不足
・微細欠陥が見えない
検査カメラ

【課題】
・ワークの位置/姿勢が不定
・画像のバラツキ
・裏面/側面 検査困難
・公差に対応できない
・ショットブラスト痕、
ボンデ痕等の誤判定
三次元センサー

【課題】
・撮像/処理速度が遅い
・斜面/鏡面が苦手
SCREENの自動外観検査装置シリーズ
「Lulimo」が解決します
不良見逃し
品種変更
段取り変え
一個あたりの
検査時間
0%
3~15分
5
回転系部品は
秒台
7
秒台
独自開発技術による外観検査システムで不良品の流出事故を防止。品質の安定化と不良品流出時の対応コスト削減を実現します。
検査品種を変更する場合でも、検査パラメータと搬送チャックの切替作業は短時間で完了します。品種によっては汎用の搬送チャックの設計も可能です。
検査はワークひとつあたり5秒台(回転系部品は7秒台)で完結します。常に変わらない高速タクトで検査の省人化を実現すると同時に過検出や誤検出を減らし無駄な工数や廃棄も削減できます。
検査対象
鍛造品
ショットブラスト後の熱間鍛造品や冷間鍛造で形成されたギア歯面の外観検査に対応。
鋳造品
精密鋳造、ダイキャスト、砂型鋳造をはじめとする部品の外観検査に対応。
プレス品
表面のムラに埋もれた欠陥の検出にも独自の画像処理技術で対応。
外観目視検査の装置化をご検討の
皆さま、お気軽にご相談ください。

カスタム対応


株式会社SCREENホールディングス
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